◆週間ナマ実話*Weekly Real Scoop* 「イマドキの風俗嬢たちのプライベートを覗く!!」
長引く不況により若い女性の社会進出に歯止めが掛かったためか、
はたまた彼女たちの「性」に対する観念がユルくなってきたためか、
簡単に稼げる「高額アルバイト」感覚でいとも容易く「風俗」の世界に足を踏み入れる素人女性が激増しているという昨今。
そんな彼女たちの素顔に迫るこのコーナー。イマドキの風俗嬢の驚愕のプライベートを覗き見してみた!!
●更新日 03/20●
第11回:平凡な生活を送っていた主婦が突然に壊れてしまう理由とは?
◆風俗で働く人妻は生き生きして見える…
風俗で働く女性の話を聞いていると、本当にTVドラマで放映されているような、奇妙な人間模様みたいなものに遭遇することが多々ある。それを一番多く実感するのが、人妻系の風俗嬢の話を聞くときである。
要するに、「本当にこういう話ってあるんだ」的な感心と、ごく普通の生活を送っている主婦でも、いきなり風俗の世界に足を踏み入れてしまう可能性というものが、かなり高いのだということを、否が応でも実感してしまうのだ。
要は、ごく平凡な家庭生活と、風俗というアチラ側の世界とは、まさに表裏一体となっており、いつでもスイッチひとつで簡単に切り替わってしまうものだということなのだ。
もちろん、誤解なきようにしてもらいたいのだが、彼女たちの中には風俗で働くことで、幸福感を感じているケースもあるということ。そこが、自分にピッタリの世界だと感じ、普通に結婚生活を送るよりも、自分らしい生き方をしていると考えている女性もいるということだ。
いや、もしかしたら、むしろ私たちが安易に考えているような、マイナスイメージを伴うようなケースというものは、少ないのかもしれない。
そう、風俗で働く多くの人妻が、生き生きと輝いて見えるのは…気のせいではないはずだ。
◆貞淑な奥さんをしていることが嫌になった…

渋谷にある痴女系M性感に勤務するM美さん(仮名)は、今年32歳になる知的で細身の女性。物静かで柔らかな物腰と、憂いを帯びたルックスが印象的な美人で、実年齢よりも5つは若く見える。
「結婚していたときは…もう少し、オバサンしてましたね。最近は、知人にも『綺麗になりましたね。どうしてですか?エステとかなにかやっているんですか?』なんて言われているんですよ」
そんな風に語る彼女。実は1年前に離婚をしたバツイチ女性なのだ。
離婚と同時にこのお仕事をはじめました。離婚の理由ですか…?私が頑張りすぎちゃったっていうか、もう本当にあり得ないくらいにいい奥さんし過ぎちゃったんですよ。もう、毎朝、5時くらい起きて、ちゃんとした朝食とお弁当を用意して、ダンナを見送ったあとで家事をこなして…。専業主婦じゃなかったから、その後仕事に出て。でも、家事は怠らなかったし、家の中はいつも綺麗にしていたし、ダンナは亭主関白だったし、束縛したがる人でしたから、職場の飲み会や友達とお茶、なんていうのも皆無。ひたすら、あの人の尽くしていたんですけど…突然、何もかもに疲れちゃって…」
そして、キレてしまったというのだ。
◆元ダンナに「店に来て」って言っています

とにかく、グダグダ未練たらしいことをいうダンナに離婚届を突きつけて、一歩も引かなかったという彼女。
自分の中にこんな意地やチカラがあるとは思ってもいなかったという。
「そして、私の中の何かが壊れたのか、今までとまったく逆の生活をしたいって思ったんです。貞淑な妻の逆といえば…とにかく、淫らになりたかったんです。結婚生活を送っていたときにはダンナに求められるがままにカラダを開いていただけで、正直言って気持ちよくもなんともなかった。義務…みたいなものだったけど、義務をこなすことで満足していたから。でも、この仕事を始めて、いやらしい言葉を相手に投げかけたときに、私、ものすごく気持ちよくなったんです…それまで言ったこともなかったような、オマ●コとか、そんな下卑た言葉が、私の口から飛び出していくのと同時に、どんどん私の中に溜まっていた抑圧された感情が飛び出していったようなんです」
元、夫はそんな彼女の姿を知ったらどう思うのだろうか?
「この間、事務的な話のために再会したんですね。そのときに言ってやりました。すごく驚いていましたけど、私、店の名前を教えて『こんど、遊びに来て』って…」
驚くほど冷ややかで、そしてこの上なく美しい表情で笑う彼女。それは、本心からの言葉なのだろうか?
「もちろんです。本当に来てもらいたいなって思ってますよ。今の私の姿を見てもらいたいし、あの人にいやらしい言葉を投げかけたり、拘束してお尻を責めたりしたいんですよね。昨日も電話したんですよね…ようやくその気になってきたようで…来週は来てくれるって…」
なるほど。愚問ではあるとわかってはいたが、最後に今の生活に満足しているのか、聞いてみた。
「満足しています。これが私の本来の姿なのかって…まあ、わからないですけどね。人間に本当も嘘もないと思います。貞淑な私も今の私もどっちも本当の自分ですよ。ただ、今はものすごく自由な感じ。先のことも何も考えずに、しばらくこんな暮らしを続けていきたいです。恋人はいませんよ…別に欲しいとも思わないし、男の人に縛られるのはまっぴら。だって、もう一度結婚したとしたら、たぶん、また、前と同じように貞淑な妻の仮面をかぶってしまうと思うんですよ…」
一瞬先は闇…。
ごく普通の生活を送っている人妻であっても、たったひとつの、アブないスイッチが入った途端に、一気に暴走をはじめ暗闇の中でもまっしぐらに進んでいってしまう。
そんな危険性をはらんだスイッチというものは、何気ない日常生活の中に数多く潜んでいるのは間違いない。
今日もまた、スイッチひとつで風俗の世界へと足を踏み入れてしまう主婦がいるということは紛れもない事実なのである。
取材・文:葛飾ぽんず(快楽系ライター)
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