◆週間ナマ実話*Weekly Real Scoop* 「イマドキの風俗嬢たちのプライベートを覗く!!」
長引く不況により若い女性の社会進出に歯止めが掛かったためか、
はたまた彼女たちの「性」に対する観念がユルくなってきたためか、
簡単に稼げる「高額アルバイト」感覚でいとも容易く「風俗」の世界に足を踏み入れる素人女性が激増しているという昨今。
そんな彼女たちの素顔に迫るこのコーナー。イマドキの風俗嬢の驚愕のプライベートを覗き見してみた!!
●更新日 04/24●
第16回:キスだけは嫌というホテヘル嬢のその理由とは?
◆性意識と基準がどんどん変化している
最近の若い女のコの性意識というものには、非常に興味深いものがある。と、いうのはインタビューを重ねていると、ありとあらゆる基準というものが、私たちおじさん世代とは微妙にずれているなぁ…と、いうことに気づかされるからだ。
風俗で働いているとはいえ、彼女たちはほとんどその辺の街を歩いている女のコとは大差がない。かといって、記者が集めてきたインタビューの結果から、最近の女のコの性意識のモデルケースとするのはどうかとも思うのだが、インタビューした相手に聞いてみても、「みんな、そんなもんだよ」なんていわれると、妙に納得させられちゃったりする。
今回、記者が大変気になったのは、どこまでが許せてどこまでが許せないか、という基準についての話である。
例えば、週に1、2回はエッチしている相手であっても、それは「恋人じゃない」っていうコもいるし、どこまで浮気?っていう基準や、自分の彼氏が他の女のコとチョメチョメ…どこまでなら許せる?とか、そんな基準も様々なように見えて、実は何となくだが、世代によってある程度の傾向があるような気がしてならないのだが…。
とにかく、何度も言うように、最近のコって、風俗で働いているコも働いていないコも紙一重っていうか、あっちの世界とこっちの世界の境界線があいまいなのである。
この風俗ボーダーレスの時代においては、その辺で歩いている、ちょっと派手目な女のコだって、ふとしたきっかけで風俗の世界に足を踏み入れる可能性が大きいということだ。
そんなことって、いかに貞操に対する意識が希薄になりつつあった一昔前であっても考えられなかったことである。
一気に性意識の崩壊が進んでしまった結果であろうか、世の中的には恐ろしいことであるかもしれないが、我々ユーザーにとっては、非常に喜ばしいことだったりする。
だって、本当に手軽に、可愛い素人娘に抜いてもらえちゃう時代が到来し、ますます、この流れは加速していくに違いないのだから。
◆ゴックンはOKだけどキスだけはイヤ!

さて、今回、記者のインタビューに答えてくれたのが、池袋の人気ホテヘルに勤める「Y(仮名)」ちゃん(21歳 T158 B84W56H86)。
HPや媒体には一切顔出しをしていない素人学生娘で、まるでアイドルのように端正な顔立ちと、均整のとれたボディにより人気爆発中。予約必須のプレミアム娘として評判が高い。
確かに、こんなに綺麗なコが現れたら、間違いなくビビる。
一体、どうしてこのお仕事を始めようと思ったのか?
「ちょうどバイトを探していたときに、すでにふーぞくしていた友達から紹介してもらいました。抵抗なんてなかったですよ、全然。始めてからはしばらく何も考えませんでしたね。こういうことは考えちゃダメなんだって、人形になろうって自分に言い聞かせましたよ。そうしたら、あっという間に人気がでちゃって、指名もバンバン入ってくるようになって…。別にエッチなことがスキっていうわけじゃないけど、稼げますからね…続けてます」
なるほど。割とクールな考え方を持っているようだ。しかし、そんな風にドライなスタンスの彼女でも、絶対に許せないラインというものがあるらしい。
「絶対にキスだけはしません。他のことは別にどうでもいいけど…」
彼女の表情が曇る。機嫌を損ねないように注意しながら質問を重ねる。フェラやゴックンは平気なのだろうか?
「相手のチン●ンや精液なんて、みんな同じですよね。ついでに言えば、乳首を舐めたりフクロ舐めたり、尻の穴舐めたりなんて、感触とかみんな一緒だから、目をつぶってれば全然へーき。時には芸能人の顔を想像しながらしゃぶったりもするよ。でもね…」
ここで、彼女の表情が急に変わったのだった。
◆AFなんて何も考えないでデキちゃう!
露骨に嫌悪感を表情に浮かべる彼女。この世のものとは思えないほど恐ろしい表情で話を続ける。
「顔周りは、絶対にいや! なんか、息とか唾液とか生々しいし、なんとなくその人の内臓と直結しているような感じで、キモチわるくなっちゃうよ。しかも、キスって、なんか人それぞれにやり方が違うじゃない。それが、すごく許せないし、気持ちが悪い…」
相手の精液を飲むのは平気なのに、唾液はいや…その基準の持ち方が理解できない。
要するに、相手に「オトコ」や「人間」を意識せず、物体として扱っていないと辛いということなのだろうか。
「こういう仕事してるコは絶対に、みんなそう思っているはずだよ。
キスをOkにしているコはだんだん病んでくるんだよね。私はこの仕事を長く続けたいから、そんなことで病みたくはないんだよね。自分にムリはしたくない…」
彼女のプロフの可能プレイ欄を見ると、AFやSMやポラ撮影、おしっこ等はOKだというのに、確かにキスだけはNGになっている。AFの方が辛くないのだろうか…。
「唇以外だったら、触られたり、多少痛いことされたって全然平気だよ。痛いほうが、なんていうか意識や感覚を自分から切り離せるから楽勝かな。AFも…別に何も考えないでされるがままでしょ。そういうのって結構ラク。あれもこれもしてあげるのって、ちょっとウザいときもあるな。あ、この辺の話は全部オフレコでお願いしますね。これでも清純派で売ってるんで」
もちろん、風俗に従事する全ての女のコが彼女と同じ考えであるとは思えない。しかし、何となく暗澹たるキモチにさせられるインタビューではあった。
「基準」や「考え方」って、人それぞれのものではあるが、ある程度は類型化されていたなって思えていたのは、今は昔の話なのだろうか。
それぞれの守るべきものを抱えながら、今日も多くの風俗嬢たちが、見知らぬ男たちとの密接な褥を共にしているのである。
取材・文:葛飾ぽんず(快楽系ライター)
|