◆週間ナマ実話*Weekly Real Scoop* ユーザーに直撃!「メディアに公表できない裏情報」
今さら言うまでもないが、風俗の世界を支えているのは熱烈なるサポーターの存在。星の数ほど女の子が存在するように、さらにさらに多くのユーザーが存在するわけで、中には伝説となるような逸材も多々! そんなユニークなユーザーをクローズアップ。その伝説に迫ってみた!!
●更新日 07/31●
風俗の世界で「彼女」探すユーザーの心理

◆擬似恋愛感をリアルなものに
男性ユーザーが風俗店へと足を運ぶ理由は人それぞれではあるが、そのほとんどは性的な欲求の解消を目的としているのは言うまでもない。もちろん、ただヌけばいいというものではない。人間というものは、脳で感じる生き物である。視覚、嗅覚、触覚などの五感がすべて満足されることで、射精というものがより有意義なものへと変換される。すなわち、相手の容姿であったり、刺激的なサービスが付加されることで、大きな満足感を得られるものなのだ。一人で、シコシコと抜くだけでは得ることの出来ない感動を求めて、男性は風俗へと足を運ぶのである。
しかし、生理的欲求の解消とは別のベクトルで風俗というものを捉えるユーザーもいる。それは、擬似恋愛感を味わうというものである。中年以降の男性に多く見られるケースとしては、若い女の子と一緒にいることだけで満足するパターンである。会話をしたりいちゃいちゃしたりしながら、最終的に射精をすることで、まだまだ自分がオトコとしていけるのだということを自己確認し満足する。擬似的に相手が自分を認めてくれたという錯覚が生む満足感である。
さて、今回、このコーナーで紹介するのは、その擬似恋愛感を必死になってリアルなものに変換しようとしている男性ユーザーの話である。
◆風俗嬢しか興味が持てない自分に気がついた
インタビューに答えてくれたのは、Aさんという36歳の会社員。細身で物静かな彼は、もちろん独身である。彼は月に10万円ほどは風俗につぎ込むほどのヘビーユーザーで、目的はひとつ。風俗嬢の中から運命の相手を見つけ出したいというのだ。
「前に付き合っていた彼女がデリヘル嬢でした。はじめに客として出会って恋に落ちて、とにかく通い詰めて口説きまくりました。一昔前の嬢と違って、結局は彼女たちもごく普通の女の子。僕の情熱に折れて、店外デートを重ねて付き合うことになったんです」
そのコとは、約1年間付き合ったというAさん。家庭の事情で彼女が帰省することとなって別れてしまったのだ。
「ホント、素晴らしいコだったんです。すごく献身的で優しくて…。それまでは普通のOLとかと付き合ったこともあったけど、比べものにならないくらいに人間がピュアでした。だから別れるのは本当につらかったですね」
付き合っているときも、彼女は仕事を続けていたのだろうか?
「そうですね。僕の方からはやめろとは言いませんでした。彼女のほうも辞める理由はなかったみたいで。僕のほうも、その日のプレイ内容なんか聞いたりすると興奮しちゃって…だから、心のどこかでは辞めないでって思っていたのかもしれません」
Aさんは嫉妬が興奮に変わるタイプなのだろう。確かにそんな男性は数多く存在する。ところで、彼女と付き合っている間は風俗にはいかなかったのだろうか?
「いや…回数は減りましたけど…いってましたね。なんか、癖になっていたというか」
本格的に風俗嬢を口説くようになったのは、彼女と別れてからっていうことなのだろうか?
「まあ、そういうことです。やっぱりカラダだけじゃなく心も満たされたいし…。最初は別れた彼女の幻影みたいなものを、他の風俗嬢の中に求めていたんだと思います。でも、そんな思いからいつの間にか、人間として風俗嬢しか興味が持てない自分になっていたんです」
◆とにかく、誠意を相手に伝えること
風俗嬢との交際が破局を迎えたことをきっかけに、風俗嬢しか愛せなくなったというAさん。
それから後に、風俗嬢を口説くことに成功したことはあっただろうか?
「ありましたけど、長い付き合いにはなりませんでしたね。他の世界の女性を、と考えたこともありましたけど、結局、風俗嬢のほうが…ってなっちゃいましたね。やはり、エッチがうまいですよね。回数を重ねていますから、ぜんぜん違いますよ。エッチって重要ですよね、オトコと女の関係においては。想像してみてくださいよ。可愛い風俗嬢を独占できるんですよ。こんなに素晴らしいことは他にないですよ」
なるほど。ある意味で、それはオトコにとっては夢のような付き合いなのかもしれない。最後に、風俗嬢を口説き落とすコツなどを聞いてみた。
「いやぁ…。コツとかテクとかはないですね。とにかく、誠意を相手に伝えることです。それと、ちゃんと相手を見極めることです。中にはいい加減なコも、まともなコもいます。まともなコを一生懸命に口説けば、かならず心が動いてくれると…信じたいですね。まあ、あとは運命的なものでしょうか。自分にぴったりの相手と出会えば、きっと…うまくいくはずです」
最近の風俗の傾向としては、いわゆるお仕事派と呼ばれるような玄人女性の割合というのは低くなってきているのは確か。学生やOL、主婦といったごく普通の女性の手軽なアルバイトとして、すっかり普及した感はある。相手も素人である以上、自分が風俗で働いているという弱みの部分をも受け入れてくれる男性の存在というものは、きっと有難いものに違いない。
そんな女性心理を巧みに揺さぶりながら、今日もAさんは、運命の相手を見つけるために風俗店へと足を運ぶのである。
取材・文:葛飾ぽんず(快楽系ライター)
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